マイナビグループでは、社員一人ひとりが仕事を通じて成⾧し、活躍していけるよう、新人から管理職まで各々の役割に合わせた研修制度を用意しています。
※2023年3月現在
新しい環境に馴染んでいただけるよう、キャリア採用(中途)入社オリエンテーションとして「マイナビグループの会社理解」や「導入研修」、「管理部門講義」をオンラインで実施しております。また、入社同期となる方々と交流していただけるコンテンツも用意しております。
仕事をしながら能力開発をするためのフォローとして各研修を実施しています。
役割に応じて必要になる知識の習得と対応力を養ってもらうため、外部講師による研修も導入しています。営業やマーケティングなど幅広いテーマについての講義を開催しています。
一般的なビジネス教養を学び、社員の市場価値を高めるためにビジネスナレッジを動画で学習出来るツールを導入しています。
なお、ただ自身だけの知識量の向上に留まらないよう、学んだ内容は組織の活性化や自身のインプット精度をあげることを目的として、周囲にアウトプットする課題を課すことで、自他ともに成長できる環境作りに努めています。
OJTトレーナとして必要になる心構え、基本スキルを学べる研修として、課長推薦にて実施しています。職場を巻き込みながら新入社員を育成することの大切さ知り、育成プランを考えます。
※新卒新入社員配属のある課への任意研修として実施
経営に近い層として、組織を目標達成に導くためのスキルや戦略・方針を立案するために求められるスキル形成を支援しています。
課長職や部長職への昇進のタイミングに必須で受講いただく研修を設けています。
若いうちからマネジメントに関わる機会が多い当社では、若くして管理職になっても適正なマネジメントが実現できるよう、このような新任研修や、管理職向けのマネジメントブックを作成し、新任課長・部長として最低限必要になる知識やノウハウをしっかりと学んでいただけるようにフォローも行っています。
部下の指導・育成を行う上で、自身のマネジメントタイプの分析を行い、部下のモチベーションを引き出すためのコーチング手法を学んでいただきます。部下との関わり方や環境づくりなども考え、学べるようになっています。
ビジネス環境の不確実性が高まっている現代においてもリーダーシップが発揮できるよう、部長職向けに開催しています。業界の未来を見据えたビジョンが策定できるよう、インプットとアウトプットを数日間かけて行います。
コンプライアンスや個人情報の取り扱いなど、日々アップデートされる社内外でのルールに関して、社員全員が一律に一早く対応できるようにするため、E-learningを導入しています。
※配属される事業部によって、研修の有無、研修期間の長さは異なります。
マーケットの基礎知識や動向、ビジネスの仕組み・提供するサービスの詳細や営業トークなども学んでいただきます。また、社内システムの使い方や1日のスケジュールの立て方などを学び、すぐに現場で仕事に取り組めるようにフォローしています。
事業部ごとに、全員が受講する研修や選抜された社員が受講する研修など、さまざまな研修を実施しています。個人の業務特性を把握する適性検査を導入したプログラムや、自身のモチベーションの再認識を目的とした内容、新企画に関するコンサルティング手法の勉強、及び新しいプログラムの技術を習得するための研修など、各事業部の特性に合わせた実践的な研修が行われています。
入社1年未満や2年~3年目向けに研修を実施しています。仕事の一連の流れを習得した段階で、成果最大化に向けて、仮説の検証手法や提案の精度向上、また、周囲を適切に巻き込み、自身の取り組みを効果的・効率的に推進する力を養うことを目的に研修を実施しています。例えば、業務プロセスに沿って、自身で何を工夫してきたか振り返り、上長からのフィードバックと照らし合わせて、明日からの業務を見直せるようなプログラムがあります。
管理職候補者、管理職向けに研修を実施しています。
チーム運営を行うリーダーとしてのマインドセットや、拡大する組織を支えるための意識醸成、スキル習得などが可能な研修を実施しています。マネージャーの役割、仕事領域の全体像を理解し、マネージャーが遭遇する状況に対応するための考え方やヒントを学んでいただきます。また、人材育成に関する手法として、ティーチングやコーチングについて知識吸収をしながら、ロールプレイを通して身に付けられるように学んでいただきます。
組織全体や個々人の生産性と目標達成の確率を高めるための研修を実施しています。効果的かつ効率的な戦略・戦術を実行できているか見直し、タイムマネジメントスキルを習得できるような内容を実施しています。自身の日々の行動を振り返り、管理職同士でアドバイスし合えるような時間も設けています。また、部下の指導・育成を行う上で、自身のマネジメントタイプの分析を行い、部下のモチベーションを引き出すためのコーチング手法を学んでいただきます。部下との関わり方や環境づくりなども考え、学べるようになっています。